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【国史跡】
古絵図に東西約1km・南北約5kmとある広大な境内地に、本堂を中心に附属堂、山門・三重塔などがたたずむ、鎮護国家の祈禱(きとう)を行った勅願寺です。5月の一切経会には、紅花染め衣装をまとった慈恩寺舞楽が奉納されます。江戸期の寺領2,812 石余は東北随一。