日本遺産
「山寺と紅花」

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旧安部家住宅と屋敷及び収蔵資料

【町指定・有形建造物】

河北町

江戸時代、紅花生産者(豪農)として活躍した安部家の屋敷。火番小屋と黒塀に囲まれ、天保15年(1844年)建築の主屋をはじめ、座敷蔵、新座敷が建築当時のままで伝わっており、民具、美術品、古文書なども保存されています。