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【国重文・建造物】
延文元年(1356 年)、初代山形城主・斯波兼頼が再建した山寺の本堂。ブナ材の建築物では日本最古。紅花交易を地元の商人とともに発展させた近江商人を惹きつけたといわれています、比叡山延暦寺から分灯された「不滅の法灯」を拝することができます。