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【国重文・建造物】
和銅元年(708 年)に開山した霊場。平安時代、山寺を開いた慈覚大師(円仁)が御堂を現在の地に移しました。室町時代には最上三十三観音礼所の第一番となり「縁結びの観音様」で有名になりました。現在も、毎年多数の巡礼者が訪れています。