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江戸時代、紅花を運んだ最上川の船頭が、地元の里芋と帰り荷の棒鱈を河原で煮て食べたことが発祥と伝わる当地の郷土料理。河原で食す「芋煮会」は山形の秋の風物詩。現在の牛肉スタイルになったのは明治の初期とのことです。