日本遺産
「山寺と紅花」

現在、山形県庁ロビーにおいて、日本遺産や日本農業遺産のＰＲ展示を開催しています。

紅花や紅餅、紅花染めの小物、紅花の歴史や文化に関するポスターやパネルの展示のほか、日本遺産「山寺と紅花」や日本農業遺産「最上紅花」、日本遺産「出羽三山『生まれかわりの旅』」の各種パンフレットなどをご覧いただけます。

～山形県の花「紅花」～

県の花「紅花」。その歴史文化や伝統技術は、国内でも高く評価されており、平成30年5月に「山寺が支えた紅花」が日本遺産（文化庁）に、平成31年2月に「歴史と伝統がつなぐ山形の『最上紅花』」が日本農業遺産（農林水産省）に認定されました。

～出羽三山～

山形県が誇る出羽三山は、山伏の修験道、庶民の山岳信仰巡礼等を「ストーリー」として、平成28年に山形県第１号の日本遺産として認定されました。羽黒山、月山、湯殿山を巡る旅が、なぜ「生まれかわりの旅」と呼ばれるのか、その歴史的背景や現在における出羽三山の巡り方などについて展示しております。

みなさま、山形県庁にお越しの際は、ぜひご覧ください。

◆展示概要
場所：県庁ロビー奥の展示スペース「じょんだなホール」
期間：～７月１５日（水）
テーマ：
日本遺産「山寺と紅花」
日本農業遺産「最上紅花」
日本遺産「出羽三山『生まれかわりの旅』」