日本遺産
「山寺と紅花」

“あじわう紅花”を紹介します【紅花若菜入り麺】

レポート /

日本遺産「山寺と紅花」。
紅花の花びらには、紅色と黄色の色素が含まれており、お茶や麺類、スィーツなどに広く使われています。
スタッフの気まぐれのご紹介の3回目。

今回は、花ではなく、葉の部分を活用した「紅花若菜入り麺」。のご紹介です。
紅花には間引きした若菜を食材として利用する風習があり、おひたしや天ぷらのほか、保存食として干して炒め煮にして食べられています。

こちらの商品は、紅花の若葉をパウダー状にして練り込んだきれいな緑色が特徴で、こしのあるのどごしのよい麺です。

冷たいトマトソースを作って冷製パスタ風にして食べてもすっきり爽やかなお味が楽しめます。

スタッフのおすすめはバジルソース。
若菜の味とバジルの香りがマッチして、とても美味しくいただけます。
生ハムを添えてさらに食欲アップ!
ぜひお試しください。