日本遺産
「山寺と紅花」

“あじわう紅花”を紹介します 【紅花入り麩餅】

お知らせレポート /

日本遺産「山寺と紅花」。紅花の花びらには、紅色と黄色の色素が含まれており、お茶や麺類、スィーツなどに広く使われています。

スタッフの気まぐれのご紹介の2回目。

今回は、「紅花入り麩餅」。

ふっくらもちもちの蒸かし菓子。

山形県東根市六田地区で昔から作られてきた、昔懐かしい伝統の味です。

香ばしいくるみと上に散らした紅花がアクセント。

六田地区はかつて羽州街道の宿場町として賑わい、清流「白水川」と豊富な湧水、小麦の栽培に恵まれ麩作りに適した土地柄です。

今日でも有数の麩の生産地として街道沿いには老舗の麩屋が数多く残っています。

知る人ぞ知る麩の会席料理も人気です。