山形の秋の風物詩「日本一の芋煮会フェスティバル」!
イベントお知らせレポート /
9月15日(日)は、第31回「日本一の芋煮会フェスティバル」です。
約3万食が作れるという直径6.5メートルの大なべで作る芋煮会は、味もスケールも日本一のイベントです。ぜひ秋の山形をお楽しみ下さい。
皆様のお越しをお待ちしております。
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山形の秋の風物詩である芋煮は、紅花交易で活躍した近江商人や最上川の船頭が発祥と言われ、日本遺産「山寺が支えた紅花文化」の構成文化財です。
また、日本一の芋煮会フェスティバルで使う大なべは現在3代目。
2代目の大なべは、8月24日に山寺の宝珠橋公園に設置されました。
翌25日には、立石寺の不滅の法灯から分灯されたかがり火のもとで第17回かがり火芋煮会が開催されました。