日本遺産
「山寺と紅花」

山形まるごと館「紅の蔵」企画展示「紅花展」のお知らせ(6/4~7/21)

お知らせ /

山形まるごと館「紅の蔵」(山形市十日町)では、7月21日まで特別展示「紅花展」が開催されています。

古くから日本人の美意識に深く携わっていた「紅花」。
江戸時代に最盛期を迎え、紅花交易によって様々な文化の交流に大きな役割を果たし、山形に莫大な富をもたらしました。
かつて紅花商人であった(谷)長谷川家の旧家を利用した「山形まるごと館 紅の蔵」では、生産から出荷に至るまでが描かれた「紅花屏風」(複製)・紅花染のストールや小物・紅花で作られた口紅・日本遺産「山寺が支えた紅花文化」紹介パネルなどを展示し、山形を代表する花「紅花」の魅力をご紹介します。

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