日本遺産
「山寺と紅花」

文翔館企画展「やまがたの宝パネル展~工芸技術編~」2/8~3/8

イベントお知らせ /

~文翔館企画展「やまがたの宝パネル展~工芸技術編~」のご案内~

山形県には有形・無形を問わず、その価値を認められ県内外から高い評価を受ける文化財が数多くあります。
文翔館企画展ではこれまでも、県民に愛され大切に保存・活用されている山形の宝を紹介してきました。
今回は「工芸技術」分野で県文化財指定を受けている「上林恒平(本名勇二)」「本場米琉(白鷹板締小絣)」 「深山和紙」の3件についてご紹介します。
写真パネルで作業工程を解説、歴史や特徴などの情報と共に展示します。
私たちの郷土が誇る素晴らしい技術を、ぜひご覧ください。

【期 日】
令和2年2月8日(土)~3月8日(日)
休館日:2月17日(月)、3月2日(月)
【時 間】9時~16時30分
【会 場】文翔館 3階ギャラリー
【入場料】無料
【展示品(予定)】
板締小絣(お召し)、絣糸、深山和紙でつくられた婚礼衣装、お人形、アクセサリーなど
【問い合わせ】山形県郷土館「文翔館」℡023-631-5500

~今回紹介されている白鷹町「深山和紙」は、日本遺産「山寺と紅花」の構成文化財です~