日本遺産
「山寺と紅花」

本山慈恩寺 秋の特別展 『阿弥陀堂特別拝観』

イベントお知らせ /

日本遺産「山寺が支えた紅花文化」の構成文化財となっている、本山慈恩寺(寒河江市)。
今年も、恒例の秋の特別公開が実施されます。

今回は普段見ることのできない『阿弥陀堂』を特別公開!
またとないこのチャンス、ぜひお見逃しなく!

◆期間  令和元年9月13日(金)~11月10日(日)
◆時間  8時30分~16時
◆拝観料 通常拝観:500円/阿弥陀堂特別拝観:300円(中学生以下無料)
◆問合せ 本山慈恩寺 0237-87-3993

『阿弥陀堂と常行三昧』
菩薩のように髪を結び、宝冠を載せ、定印を結ぶ阿弥陀如来坐像。
「宝冠の弥陀」と呼ばれるこの姿は、常行堂の中尊である・本像が祀られている阿弥陀堂では、南無阿弥陀仏と唱えながら本草の周囲を回る常行三昧という修行が行われていた。