日本遺産
「山寺と紅花」

最上三十三観音 子歳連合 御開帳(2020年5月~10月)

イベントお知らせ /

最上三十三観音、名所と重なり合う、580年の歴史ある巡礼地。

はじまりは室町時代までさかのぼる国内有数の歴史深い巡礼地です。
山形藩主最上家五代目・頼宗の美しい一人娘・光姫が、自身をめぐる争いで命を絶たれた武将を憂いて出家し、三十三の霊場を巡ったことに由来するとも伝えられます。
最上川沿いに点在する観音堂お堂の佇まいは、周囲に広がる懐かしく美しい景観と共に、私たちの暮らしを見守り、心を癒してくれます。

今年は御開帳の年。

御開帳記念の特別印(第4印)・記念散華・記念御影をご用意してお待ちしております。

(画像をクリックするとpdfが開きます。)

~ 最上三十三観音の「第1番 若松寺」「第2番 山寺」は、日本遺産「山寺と紅花」の構成文化財です。~

 

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