日本遺産
「山寺と紅花」

尾花沢市の「芭蕉、清風歴史資料館」では、かつての冬の暮らしを伝える「雪をながむる尾花沢展 」を開催中です。

尾花沢市は「日本三雪の地」と呼ばれ、飛騨の高山・越後の高田と並ぶ豪雪地帯であるとともに、冬景色も格別に美しい地。

雪国ならではの民具や昔の遊び道具の数々、冬の伝統行事、雪に関する統計資料などを展示しています。

皆様ぜひご来館ください。

◆展示期間
2020年2月11日まで

◆場所
芭蕉清風歴史資料館

◆関連行事（市内の小学生対象）
□とんと昔とだんごさし　1月12日(日)
・だんごさし　　　　午前9時～午前10時50分
・とんと昔　　　　　午前10時～午前11時30分

□雪像づくりと冬の遊び　1月18日(日)
・雪像づくり　　　　午前9時～午前10時50分
・冬の遊び　　　　　午前11時～午前11時30分

◆お問合せ
芭蕉清風歴史資料館
尾花沢市教育委員会社会教育課文化財係まで

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★「芭蕉、清風歴史資料館」は、日本遺産「山寺が支えた紅花文化」の構成文化財です。