日本遺産
「山寺と紅花」

【大石田町歴史民俗資料館】「大石田の遺跡と遺物展」開催中(1/31まで)

イベントお知らせ /

大石田町歴史民俗資料館で開催中の企画展のお知らせです。

昭和45年(1970)に角二山遺跡の発掘調査が行われて、今年で50年。
これを記念して、大石田町歴史民俗資料館では、町内の遺跡やそこから出土した遺物等を紹介する企画展を開催しています。

最上川が流れる自然が豊かな大石田町付近は、太古の昔から、その豊富な資源を求めて人々が住み着いてきた場所です。旧石器時代の石器や縄文時代の土偶、大型の土器などをご覧になりながら、人々の暮らしの営みや悠久の歴史に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。


【角二山遺跡細石刃】

◆展示期間◆
令和3年1月31日(日曜)まで
※休館日:月曜日、祝日の翌日、12/28~1/4(年末年始休館)

◆開館時間◆
午前10時~午後4時30分
※毎週月曜日と祝日の翌日は定休日となります。

 

★新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、以下の対策を行った上で開催いたしますのでご了承ください★
・来館者及び職員が頻繁に触れるドアノブや把手等の、定期的なアルコール除菌を実施します。
・入館料と釣銭の受け渡し時はトレーを用い、直接手と手が触れないようにします。
展示室への入場は10名以内とし、団体等10名を越える来館があった場合は、聴禽書屋※や庭へ分散していただきます。
・展示室及び事務室の定期的な換気を行います。
・職員の手洗い・マスク着用を徹底いたします。
・来館者(代表者)の住所・氏名・連絡先を記録し、仮に感染が確認された場合の蔓延防止に努めます。
以上、ご来館の皆様のご協力をお願いいたします。

※【禽書屋(ちょうきんしょおく)】

歌人齋藤茂吉が昭和21年から22年にかけて暮らした建物。歌集『白き山』を彩る多くの秀歌がここで生まれました。

 

~大石田町立歴史民俗資料館には、日本遺産「山寺と紅花」の構成文化財「大石田河岸絵図」が展示されています~

 

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