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(旧堀米家)
【町指定・建造物】
江戸時代、紅花商人(豪農)として活躍した堀米家の屋敷。長屋門を構え、堀と塀を設けて敷地を囲んでおり、座敷蔵、御朱印蔵、母屋、武者蔵、そして雛人形や紅花染め衣装など貴重な品々が残っています。敷地内には紅花畑もあり、7月上旬に紅花が咲き誇ります。